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タイトルに出る4ローター。忘れもしない91年8月。マツダファンの私は車好きな友達と共に、初めて鈴鹿サーキットで行われるJSPC(もう知ってる人は少ないでしょうねぇ)1000kmレースを見に行きました。 そして、白地にブルーラインのマツダ787B(チャージカラーでないのが残念でしたが。)がピットアウトした瞬間、全身に衝撃が走り、目頭が熱くなりました。なんというエンジン音!咆哮!テレビで見ていて甲高い音だと思っていましたが、それ以上に音量がすごい!そしてよく効くと甲高い音の中に低音が混じっています。高音と低音の絶妙なるハーモニー。もう見かけることはほとんどないでしょうが、できるならばもう1回聞いてみたいです。 長男、FAMILIA XE を相棒に、初めてのレースを見に行ったのは、確か91年の夏、鈴鹿1000kmだったと思います。 以後、F3000(現F-Nippon)、Gr.C、Gr.A、N1耐久、ITC他いろいろ見てきましたが、とりあえず昔のレースではなく、ここでは、私が最近見たレースの紹介をしたいと思います。 が、諸々の家庭の事情により、当分遠出ができない状態となりました。したがって、暫くは日帰り予選特集 in TI英田サーキットになるのではないかと思います。 |
ただいま、3項目を見ていただけます。
1999年度のJGTC開幕戦は鈴鹿で行われました。まだ3月ということで、寒いのなんの。さらに雨やみぞれが激しく落ちてました。しかし、GT500、GT300ともに白熱のバトルが繰り広げられました。
2.マツダ 過去・現在・未来 〜ロータリーとデザインの世界〜 (かなり重いけど、イチオシ!)
広島市西区にあります、アルパークにおいて開かれたマツダの特別企画に、MAZDA787BとMAZDA RX-7 GTOが展示されました。
早速そのときの様子をアップしました。Gr.C時代のレースをよく知らない皆様、コレが、MAZDA 787Bです!
400kmといった距離は,ピット作戦が勝敗のカギとなるほど,チームワーク・駆け引きがポイントとなるレースです。今年から5クラスが戦うS耐は車種が豊富で見ているほうもとても楽しいものです。
21世紀最初と言う記念すべき2001年JGTC。21世紀の最初のチャンピオンは誰か?
それは,わかりません。誰が勝つかわからない。これが,JGTCのワクワクさせるところです。
今年のS耐は,モデルチェンジや新車種の登場で,顔ぶれがかなり豊富になりました。また,土曜日でもF3の決勝が行われました。