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魅力ある関金の情報をお届けします!  
関金の民話・伝説 関金写真館
▼ 関金温泉 ▼ 大滝山地蔵院 地蔵菩薩半跏像
▼ 関金の祭り ▼ 関金で活動しておられる会
関金地区のイベント情報紹介(湯命館ホームページへ)

関金温泉

 今からおよそ1300年前に発見されたという関金温泉は、無色透明無味無臭が特徴で、あまりにお湯がきれいなことから古くから「白金の湯」と呼ばれています。

泉質:放射能泉、ラジュウム温泉(ラジュウム
   含有量日本有数)、単純泉
泉温:入浴に適温の40度~50度
効能:神経痛、リュウマチのほか痛風、疲労回
   復に特効とされています。

関金温泉開湯1300年祭公式ホームページ
 

大滝山地蔵院 地蔵菩薩半跏像


 大滝山地蔵院の地蔵堂に安置されている地蔵尊は、「関の地蔵さん」として、古くから尊崇され親しまれてきました。
「地蔵菩薩半跏像」は国の重要文化財(昭54.6.6)に指定されています。


関金町の文化財(倉吉市のHP)
関の地蔵さん
    
国指定重要文化財
   「木造地蔵菩薩半跏像」

関金の祭り


関金つつじ温泉まつり
 亀井公園のミツバツツジが満開となる時期(4月第3日曜日)にあわせて、関金温泉街一帯で春まつりが開催されます。関所ゲーム、特産品販売などが催されるほか、前夜祭ではステージイベント、花火打ち上げなどが行われ、2日間にわたり楽しめます。、関金温泉旅館の入浴無料開放があります。

 せきがね夏まつり
 
昭和43年8月第1回関金温泉納涼大会
関金町民の夏のレクリエーション及び関金温泉が国鉄周遊地の指定になったことをお祝いし開催される。
場所は、関金温泉観光団地広場(現グリンスコーレせきがねの下の駐車場)
内容は、安来節などの数々の演芸、青年団の楽団演奏、青年・婦人を中心とした関金温泉小唄の踊り・盆踊り等
観客数2,000人近く。
 関金町観光行事「春のつつじ温泉祭り・秋の大名行列・納涼大会」を三大行事として大切に育てていくこととなった
 平成元年開催場所が関金町健康増進センターに変更。
 平成13年開催場所が関金町役場駐車場に変更。
 平成22年から関金地区振興協議会・関金地区自治公民館協議会が主体となった「せきがね夏まつり実行委員会」
として運営している。
関金リーディングの会
 秋祭り
 日吉神社、湯の関神社及び大鳥居神社では、旧暦の9月9日(現在は、9月第3日曜日前後)に例大祭を行っていた。
 この例大祭には、神社の祭神を神輿に移し、奴姿や武者姿で、町内の中心街をねり歩く。これは、大名行列をかたどっているが、神事の一つとして行うので御幸行列といっている。
 85名からなる昔ながらの奴姿、武者姿の者たちが、いろいろな形でねり歩く一大行列は壮観である。
              (関金町誌第2集より)

関金リーディングの会
せきがね里見まつり
 関金町は、安房の国(今の千葉県)館山の領主で、元和8年(1622年)に29歳の若さでこの世を去った悲運の武将、里見安房守忠義主従の終焉の地とされています。忠義公の供養として、全国の里見一族を招き、毎年9月第一日曜日に「せきがね里見まつり」を開催しています。

関金で活動しておられる会の紹介


 せきがねリーディングの会
 
関金リーディングの会は、リーディングを通じて、昔から地域に伝わる民話・物語などを伝える活動を行っています。
関金リーディングの会
関金御幸行列伝承保存会
 江戸時代から受け継がれている日吉神社・湯関神社・大鳥居神社の三社の大祭に催される「神輿渡御」の行列(関金御幸行列)を、後世に伝えようと関金御幸行列伝承保存会が伝承保存活動に取り組んでいます。
 平成23年6月7日倉吉市指定無形民族文化財に指定。

詳しくは、こちらをご覧下さい
  

 
 関金子供歌舞伎保存会
 
関金子供歌舞伎保存会員指導のもと、滝沢馬琴の南総里見八犬伝をモチーフにした伝統芸能を、関金町の山守小学校5・6年児童全員が練習に励んでいます。
 「せきがね里見まつり」で練習の成果を披露し、関金子供歌舞伎の保存、伝承を行っています。

詳しくは、こちらをご覧下さい
  
関金子供歌舞伎

 せきがねさいとりさし保存会
鳥取県では、現在、鳥取市の覚寺と、三朝町と倉吉市関金町の三つのさいとりさしが伝承されており、せきがねさいとりさしは、昭和49年に鳥取県の民族無形文化財に指定されています。
 地域の文化として大切に守るため、昭和56年に経験者が集まり保存会を結成し現在に至っています。
 平成25年度地域文化功労者文部科学大臣賞を受賞しました。

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関金リーディングの会
 関金田植唄おどり伝承保存会
古くから田植え作業の時に唄っていたものに、庶民のなかに流れる、風俗、民謡を舞踊化したもので、早乙女の手の動きは、雨風に耐え、東風(こちかぜ)に吹かれる苗の強さとしなやかさ、農村娘の芯の強さとやさしさを表現しています。
 中国山麓特有の田植え風景、単調な中にも、田植え独特な姿をこの踊りに表しています。
 なお、この地方の田植唄には、大山坊主と言う言葉が多く使われていますが、これは仏教が盛んでありました頃、大山の僧侶が権威をほしいままにし、常に過酷な政治下にあった百姓達が、労働のはずみに口ずさむ唄に託しての抵抗であったものが残されていると、伝えられています。

詳しくは、こちらをご覧下さい
 
関金リーディングの会



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