AutoEXE NB-02 (MAZDA ROADSTER)
ミスター・ルマン、寺田陽次郎氏の手がけるAutoExe。
私はこのブランドのファンです。
デモカーを見ると、アクは強すぎず、でもノーマルとは完全に異なります。
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さりげないドレスアップはとても好感が持てます。 |
そして、サスペンションやマフラーなどのアフターパーツは完全機能重視。
いかに、車高をド派手に下げたり、ゲンコツマフラーにして、いかに立派にみせるか、と言うのではなく、クルマの持っている潜在能力をいかに引き出すか、がコンセプトになっていると思います。
実際に私はS−ワゴンにAutoexeのマフラーをつけていますが、これがとても気に入っています。構造はパワーを引き出す為のストレート構造、それでいて、排気音は抑えられています。かといっておとなしめかと思えば、さにあらず。
そして、走りと言えば、中速域のトルクが増えた感じで、2500rpmから4000rpmの域がとても気持ちよくなりました。
ホントに長年つきあっていられる製品です。
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オープンモデルの模型はインテリアも楽しめてイイですねぇ。 |
そんなAutoExeのコンプリートがモデル化されたのです。
買わない訳には行きません。
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S-ワゴンにも付けたオートエグゼのマフラーも再現 |
この度は、なにも小細工せず、全くそのままの組み上げです。
サイドの大きなAutoExeステッカーも貼りました。
コイツをそのまま再現したいですから。
ただ惜しむらくは、ステッカーの縮み。
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デカール後端が・・・(泣) |
グンゼのトップコートと相性が悪いのでしょうか?
十分乾かした(数週間ほったらかし)後のトップコート吹きつけなのに、片側サイドだけ縮みが発生しました・・・。