非科学的要素について

麻雀にツキは存在するのでしょうか。私の経験では、400試合ぐらいずっと調子の悪いときもありました。ツキもなかったでしょうが、まー気持ちの持ちようってのが、大きかったように思います。上手い人は、気分転換が上手い人が多いですし、プラス思考の人が多いと思います。大体1000回も打てば、平等と言えるでしょう。

ツモの流れはどうでしょう。自分の手牌、捨て牌、ポンチー牌、ラグから推察できる相手の手牌などから、残ってる可能性の高い牌ってのは多少わかると思います。だけど、それがどういう順番で並んでいて、何が死んでるかなんて判る判るわきゃねえだろ。

勢いってあるんだろうか。そりゃー、気分のいい上がりが出来れば、その気持ちは次にも繋がるし、何回も続けて振り込めば気分は滅入るし、そりゃ、あるわな。だって人間、感情が支配する動物なんだもん。だけど、第一東風荘は、次から次ぎ打つメンバーが替わるし、こりゃ、だめだとなりゃ、止めればいいことだし、普通の麻雀に比べれば、全然その影響は少ないと言えるね。

対戦相手に応じた打ち方って有効だろうか。超ランだと同じ対戦相手とかなりの数当たることになる。経験から言えば、ある特定の相手を意識して打って、ろくな事はないですな。あくまで、対戦者全体のレベルに応じて、打つのがよろしいようで。

1点読みって可能だろうか。まー可能な時も有りますな。極めてサンプルは少ないけどね。また、たまたま当たっていたというは、確率的にはもっと多いと思うけど、全体として、一点読みが完了するのは1割にも満たないでしょう。私の場合。

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