ステアリング交換(Personal製)

アバッグ付きステアリング交換というのは、いろいろと考えなければならないものですね。

電気的に気をつけながら交換しないと、エアバッグ暴発の恐れがある。

安全装備であるエアバッグを取り外す→エアバッグ特約がある任意保険と契約していたら相談しなければならない。

なんか、今までステアリング交換は見送っていましたが、やはり交換したくなってきて、いろいろなホームページを参考にしてやってみることにしました。

S-ワゴンのステアリング交換方法は、雪男さんが詳しく説明されているので、私もこちらを参考にさせてもらいました。

あら?メーカーどこでしたっけ?オートバックスで入手しました。注文です。

まず、ステアリングボスですが、エアバッグ対応用を入手しなければなりません。

結構高いんですよね。普通だったら、3,000〜4,000円くらいで入手できると思うんですよ。しかし、エアバッグ付きになると、1万円になります。ここらへんもエアバッグ付きステアリングの交換は決意がいりますね。(笑)

さて、まずは電気を逃がさなければなりません。ボスの取扱説明書にも書いてありましたが、バッテリー接続を外しても、残留電気で、エアバッグが作動することがあるそうです。

バッテリー端子外して、ブレーキ踏んで、10分くらいほうっておくみたいです。

私は、この間、アーシングも施工しましたので、1時間くらいほうりっぱなしでした。

あとは、普通のステアリング交換と同じですね。

あーよかった。なんか見たことのある風景・・・

もっと複雑なのかと思いましたが、エアバッグってほんのセンター部分のこれだけなんですよね。

これだけなんだ。エアバッグ。

知らなかった。

エアバッグがつながってないと、エアバッグ警告灯がメーターパネルに表示されないよう、ボスには、ジャンパが付いてました。でも、よくよく考えたら、普通のボスと違うところってこれだけなんですよね・・・

はい、完成!

やっぱり何年も使っているステアリングは、手になじんでよいです。

車種によっては、ジャンパをつけても、エアバッグ警告灯が付くかもしれないそうですが、S-ワゴンは大丈夫でしたよ。