シフトノブ(SPARCO製) |
ミッション車にしたのなら、ココを交換しましょう。
純正品は納入時から上の部分がはげかけていたしね。
ノブはいろいろ探しました。
以前マツダスピード製でカーボンルックの棒状のノブがあったので、それがほしいなぁ、先端の色をボディ色とあわせて青にしたい・・・なんて思ってたら、生産終了でした。
探し始めて、数ヶ月。
広島のスーパーオートバックスで見つけました。
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ボディ色とあわせて青! |
ちょっと背が高いのが気になりますが、そこはSPARCO製。ラリーのように頻繁にシフトチェンジするのに適していると予測して買いました。・・・だって、説明書きがイタリア語で読めないし。
日本車につくのか?と思いましたが、思い切って買ってみました。
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結構ずっしりと重いですよ。 | 変に改造です。 |
これが中身です。シルバーの銀のリングに3箇所イモねじを締めるネジがきってあって、そこで固定するようになってました。5つの蓋みたいなのは、どんな車種でも適応できるようにということでしょう。
しかし、S-ワゴンに合うアタッチメントだけを装着すると、シフトブーツとノブの間に隙間ができてかっこ悪いし、ノブの高さが上がってしまう。
それで、残りのアタッチメントを使って、写真のようにしました。一番下のアタッチメントでノブを固定し、一番上のアタッチメントで下二つの上下の動きを封じるように止める。という感じです。
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完成!ちょっと背が高くなったけど、慣れました。 |
さすがに3箇所イモネジで固定しているので、カッチリしています。
純正よりも手ごたえのあるシフトになった感じです。これはいい。
寒い時に触ると鉄のヒンヤリさが伝わって、朝一に触ったりするとちょっと自己満足。
しまった・・・と思った部分。もともと背が高い分、シフトが高くなってしまいました。
もう慣れましたけどね。