大森計器 バキュームメーター(φ52) |
アクセルを踏み込むと沈む針、シフトチェンジの瞬間跳ね上がる針、再びアクセルを踏み込むと沈む針、感覚的にはターボ車のブーストメーターと同じですが、このバキュームメーターの動きがNAの反応の速さを示していると思います。
このピコピコした動きが「MTを操作してるんだ」と言う実感を感じさせてくれます。
BG5Pファミリアやプレマシーのページに書いてありますが、AT車では燃費管理、エンジンの調子を見るメーターだったのが、MT車に取り付けると、その表示に加え、「車を操っている喜び」を感じさせてくれるメーターになると改めて実感しました。
今は仮付けで両面テープでメーターパネル上に固定していますが、今後、オーディオの下にあいている1DINのスペースを使って3連メーターにしてやろうと思います。
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メーターパネルは白なので、白パネルにしちゃおうかな・・・ |
あと二つのメーターは何にしようかな?
さて、と言うことで、センターコンソールにバキューム計を移動してみました。
最初はOMORI標準の三連メーター用1DINパネルを買おうかと思いましたが、φ52のメーター用の1DINパネルはホントに1DINスペース用ではないようです。
モノは試しということで、自作してみました。
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まずは、アクリル板を現物あわせで1DINサイズにカットし、メーターが入る穴を大雑把にあけます。
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それを、オーディオブラケットに接着止め。
視認性が少しでもいいようにと、オーディオは下に移動しました。
ただ、コレだけじゃ、みすぼらしいですよね。
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ということで、カーボンルックのステッカーをぐるりと貼り付けて完成です。
メーターをオフセットしたのは、隣に、メーターか永井電子製のスピードモニターか、ドライブモニターを取り付けようかな、と。
この工作をしている段階で、三連メーターはスペース的に無理かもしんない、と。
と言うことで、こんな変なオフセット状態でつけています。