鳥取砂丘 砂の魅力とブルーインパルス
鳥取の観光名所といえば、鳥取砂丘ですかね。
確かに広大ですよ。
砂は小粒でキレイですし、どこまでも続く砂浜。
ここをハダシで歩くと、心が子供になってワクワクしてきます。
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この砂丘には「馬の背」と呼ばれる丘がありまして。
そこを上っていくと、急な下り坂の後、海岸に面することになります。
この急な坂を使って行われるレジャーが、
パラグライダーやサンドボードが行われます。
また、2009年、砂像フェスティバルというものが催されました。
世界各地の砂像アーティストが
鳥取砂丘の砂を相手に、巨大な砂像を作り上げたのです。
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今までは、砂のアートと言えば、自然が作った風紋くらいのものですが、
砂を使って人が芸術を作り上げるのはとても新鮮でした。
こういった文化が根付いてくれるとまた楽しいですねぇ。
ちなみに、この砂像フェスティバルのオープニングアクトに
ブルーインパルスが飛んでくれました。
鳥取砂丘とブルーインパルスのコラボレーションが見たい、と
砂丘の風景とブルーを考えながらファインダーを覗きましたが、
どうしても、ブルーを大きく捉えたくなり、なかなか難しいものでした。
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それにしてもこの日はとてもキレイな青空となり、
私がブルーインパルスを見た中でもベストコンディションになるのではないかと
思えるほど爽快でした。