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まゆの成長記録

誕生の時
平成2年12月25日早期破水のため鳥取県倉吉市の足立産婦人科に入院する。翌日の26日午後1時02分帝王切開で2250グラムの女の子が生まれました。10ヶ月お腹にいて10日早い出産でした。生まれてすぐには子供の顔をみることは出来ませんでした。しばらくベビー室で世話になりました。

出会い
まゆが障害であるということは、すぐには話してもらえませんでした。1ヶ月病院で過ごして、その後家に帰ってからダウン症であることを聞かされました。聞かされても、すぐには実感がわきませんでしたが、ゆっくりとその大変さがわかってきました。生まれてきた子供のかわいさに大変さも当たり前のように感じていました。

鳥取県立皆生小児療育センターの家島先生に、まゆが6ヶ月頃お会いしました。お会いしたのは、鳥取県の中部農業開発センターで、顔マッサージやタオルをハンモック代わりに遊んでもらいました。先生は米子皆生療育センターから来られていました。月に1〜2回先生のいる病院へ行き、赤ちゃん体操やボール体操を学びました。家島先生は、療育ノートを作られて真弓の状態を見て丁寧に指導内容を図に書いたりしてくれました。


保育園時代
保育園は2歳7ヶ月から三朝町立賀茂保育園に行くようになりました。当時は、保育園も指定されていて、遠い保育園に行かないとだめでしたが、役場の係りの人にお願いして区域外の保育園でしたが、許可をお願いしました。これが、初めての困難なこと、第1号でした。まゆが区域外の保育園に行くようになってから、だれでも区域外でもいけるようになりました。近い保育園といっても往復40分以上の道のりを歩いて登園しました。まゆの体力作りのため歩いて登園したのです。 言葉は出ていましたが、はっきりわかりません。
3歳になるといや行動が出て食べ物もご飯だけ食べていた。
皆成学園 米子療育センターで指導を受けていました。平成8年7月から6ヶ月間食事指導を受けるように言われ。米子療育せんたーで受けることになりました。療育センターでは、[こんな人は初めてです]と言われたぐらい大変でした。自宅に帰っても特訓が続き辛い日々でしたが、みんなと同じように食べられるようになったことは嬉しいことでした。


小学校時代
三朝町立西小学校入学の許可が出ました。まゆが小学校に通うことを当たり前のように思ってくれない人が多くありました。障害児学級に在籍であっても、いろんな困難なことがあると言われた、西小学校の障害児学級は、学習障害を中心であったためです。クラスをもう一つ作ってほしかった。私はどうしたらいいのかわからなかったが、まゆを西小学校に行く事を望んでいた

小学校1年生
月1回皆成学園の杉の子教室に通うようになりました。サーキット かけっこ トランポリン デスクワーク に頑張っていました。少し言葉も増えてきた
小学校2年生
スイミングスクールに行くようになりましたが、水を怖がりなかなか浮くまでならなかった。調子の良い時は顔付けが出来て遊具で遊ぶことが出来た。小学校登下校は団体で横断歩道も一人渡ることが出来ました。
小学校3年 4年生
まゆが一番好きであった音楽を沢山やった年でした。音楽会で踊りをしたり、ハンドベルを鳴らしたりしました。学習では、徳永先生に特訓を受けるなど大変よくしてもらいましたが、覚えるまでは大変でした。習字の名前かきも教えてもらいました。
更田先生には葉っぱのドレスを作ってもらい、それぞれの好きな服を作り、研究発表会で他の学校の先生が来られ見てもらい、大変大盛況でした。

小学校5年生
三朝文化ホールの舞踊教室で舞踊を習い、始める着物を着て初めて親子で踊る。みなに喜ばれた。
 この年に絵手紙の井上満知子先生にお会いしました。絵手紙を始める。

三朝文化ホール
養護学校の舞台で踊りました。
倉養祭で先生も参加して一緒に踊る



小学校6年生
字を覚えない日が続き、苦悩の日がありました。このとき、5月に島根の石見銀山に遊びに行き、勝源寺の山上先生にお会いしました。絵を書くことを進められ、益々絵に情熱を燃やしていく


スイミングスクール

習字を習いました

組み体操を先生に助けてもらい頑張りました。6年生


フランスのルーブル美術館前
養護学校時代
中学部
 油絵を鳥越先生に習い始める。

養護学校の中学部1年生の夏,家族で大山登山をしました。お茶をリュックに詰め込み出発しました。登頂に成功しましたが、大変な時間がかかりました


中学部3年の時三朝中学校の障害児学級とカレー作りをしました。


フランスから来られた交流員のバンソンさんとお会いしてフランス旅行が実現しました。

油絵でフランスの風景を描いてジュニア県展で17年度入選しました。


18年度ジュニア県展で紫陽花とカタツムリを描いて奨励賞を頂く

2007年3月
初めてまゆと鳥越先生との二人展を倉吉の百花堂で開催して、沢山のご来場者がありました。

高等部
2年生から路線バス通学始まる1年という長い練習期間を経てのバス通学でした。親子の絆がますます深くなってきた


 ダウン症つくしの会の書道教室が始まる。
指導はまゆの母。まゆが書道のグループの中で出来ることは嬉しいことです

 高等部2年生「まゆとゆうこの心のあやとり」という本の出版をする。2007年の4月にまゆの油絵の個展を記念して作った。100部の本を印刷し皆様に本を買ってもらい心に響いた。感動しましたと嬉しい便りを頂きました




高等部3年生
2008年5月6日親子で石見銀山の龍源寺間歩へウオーキング。勝源寺では子供神楽を見せてもらう勝源寺の住職さまからご挨拶を頂「この良き日に石見神楽を歴史ある石見銀山で行われることの意味深いものを感じます。子供たちの成長を祈り、元気で仲良く行くことを願っています。とごあいさつがありました。天神様の登場とともに笛の響きがとても感じがよかった。


2008年8月16日
洗濯干し 吹き掃除 掃き掃除
養護学校ではローカの拭き掃除はいつも掃除の時間にやり、掃き掃除などもします。ごみ集めの場所を決めてモップ使いも練習しています。家で夏休みの仕事として。親子で掃除を、朝しました。学校では勉強を覚えてくるかとおもっていましたが、掃除が出来るようになりました。私はとても助かります。



2008年8月28日バス通学の二学期
二学期が始まりました。バスにしばらく乗らなかったので、初日、様子を見るため、バスを追っかけました。学校のある東鴨新町で降りてきました。今年度は7人の子供がバスに乗っています。まゆはいつも列から外れてゆっくりあるいていましたが、今日は違っていました。グループで登校できていました。男の生徒も一人います。この生徒は早く歩いて行っていましたが、男の子もゆっくり歩きみなと登校しています。素晴らしく成長していて、初日から見違えるほどの成長に感動しました

2008年8月30日
倉吉のボンシャンスで働いている野崎さんが習字を習いに来ました。まゆもそばで書いています。小筆の使い方がうまくなりました。穂先でかけるようになりました。

17年度入選作品
ジュニア県展

18年度ジュニア県展
奨励賞を頂きました。

鳥越祥子と福田真弓の二人展


平成20年6月4日マラソン大会1500メートル6位入賞




洗濯干し掃き掃除
拭き掃除

2008年10月18日 倉吉市魚町の斉木邸で、県内の障害者が中心になってアウトサイダーアート展が開催されました。山脇君の横でテープカットに挑戦しました。これはまゆにとっては、大きな大きな歩みでした。
 アウトサイダーアート展が開催されるに当たり
朝日新聞社から取材がありました。真弓の絵を描いているところを写真に撮られ、山脇君のザリガニと一緒に新聞に掲載されました。

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