3.伯耆国府跡 不入岡遺跡
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| 倉吉博物館提供 |
1993年(平成5年) 倉吉市不入岡の遺跡から見つかった奈良から平安時代にかけての大規模建物群は、巨大な掘立柱建物が軒を接するように10棟並列しており、これまでに例のない発見として、全国の考古学者から注目を集めた。
倉吉市の埋蔵文化財発掘調査団は東西40m、南北150mの敷地に並ぶこの建物群を、当時の税にあたる調・庸を集積しておく伯耆国庁直轄下の倉庫群とした。
2000年(平成12年)指定済みの国庁跡・法華寺畑遺跡に加えて国の史跡に追加指定(名称変更)された。
《倉吉市教育委員会『不入岡遺跡群発掘調査報告書』(1996年)より》