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位 置 上北条地区は天神川の西岸、北条平野の東南部を占めている。東西約1.9㎞、南北約2.9㎞。東は天神川を境に上井地区、西と南はおおむね山地をもって境界とし、北側は北条町に続いている。(図1-2) |
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面 積 昭和48年発刊の『倉吉市史』には上北条地区の面積は、6.40平方㎞と記されている。ごく最近まで他の資料でも6.40となっていたが、平成8年の区画整理によって、川向こうの大塚や新田の領域がそれぞれ清谷一丁目、河北町と呼ばれるようになり上井地区となった。現在は5.51平方㎞である。 集落別面積は下表の通りである。(表1-2)なお、下表は課税対象外を含めたものである。 下古川・小田・古川沢に畑が多いのは山の梨園等であろう。また、中江・新田・小田に宅地が多いのは、新しく出来た住宅団地・中江西・小田東の関係であろう。 |
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