「お父さん、デジカメ貸して〜」
「いいよ〜。」
娘にデジカメを貸し出してしまってから、この週末の天気を思い出した。
渓流師にとっての恵みの雨が降る予定であったのだ。

7月1日。

天気予報どおりの雨が降っている。
中国地方の西部では、大雨のようだが鳥取県ではお湿り程度。
海にするのか山にするのか迷うところだが、近くの川を見て即決断。
海へハンドルを切っている剣道君でした。
潮の香りを体中に吸い込みながら1時間ほどルアーを投げて、満足して帰宅。

午後からに備えておうちで昼食。

今度は、妻から「・・・・・・・・しといてね。」
「は〜い。」
おつとめが終わったのが午後3時近く。

さあ、出撃。
雨も降りそうな空模様だし、すぐに退渓できる場所を考えながら出発。
カッチン情報によると、尺を釣り逃がした。 本当?
魚は大きかったのだろうけど、尺あったのかな〜。

兎に角、カッチン情報の場所に到着。
ちょっと欲張って一つ下流の入渓点から。
さすがに、午後の遅い時間。ましてや、入渓しやすいポイント。
足跡、ばっちり。
こうなると僕の腕次第。
踏ん張ってみるも、アタリすらナシ。

いつものように、ほとんどの人の退渓点から入るべきだったのかと考えている間に
本来の予定地点。

ここからは、20cm〜25cmのヤマメとアマゴがサクサクと。
本格的に雨が降ってきたんで、30分ほどで退渓。

結構満足。   つづく

7月2日
12時キックオフのサッカーの試合(これは子供の試合ではなく自分の試合。)
を終え、ピッチを後にしたのは2時前。
試合中、ヘディングでの競り合いのなか、左小指を踏まれ少しまともに歩けない状態。
これだけは避けたかったのだけど。だって、釣りに行けないもの。

今日の早朝からかなりの良い雨が降っていたの寝床で聞いていたし、試合会場に行く前の川の様子も見ていたし、今日は、爆釣の予感。
でも足の調子が悪いので、歩きやすいところに。

昨日とは変わって、一投目からヒット。
3年生のイワナ。
ポイントごとでアタリがあったり、3年生がヒットしたり。
普段なら、ヤマメちゃんが出てくる予定の場所からイワナちゃんばっかり。
久しぶりの増水に、イワナちゃんの元気が出てしまっているようです。

このポイントの一番の場所で、ルアーを追って下ってきたのは、白いひれの茶色い奴。
推定35cm位。
2度目のトレースの最後、ルアーが石にぶつかったところでアタック。
でも、イワナちゃんのアタックミスのためフッキングせず。
その後は、ちびイワナちゃんが顔をのぞかせるだけで、姿を見ることはできず。

その直後、ライントラブルに見舞われ、即退渓。

ウエーダーを脱ぐか別の場所へ移動か?
とりあえず、一時間コースへ。

下流へ10分。

春先は、とっても釣りやすかった場所が夏草で入渓もままならない状態。
でも、今日はイワナ尺の臭い。
痛い足を引きずりながら、夏草をかき分け入渓。
この場所は、エサ釣り時代、BIG ONEをかなりあげている場所。
人の入った形跡ナシ。
必ず居るだろうと思うポイントの下手から。
下・中・上。
三投目に根掛かりのようなアタリ。
ゆっくりと動き出して上流へ。
軽くあわせを入れてさあファイト開始。

結構広い場所なのでお魚さんはいろいろと走り回ります。
ラインもかなり出ているので、慎重に寄せてきて浅瀬にランディング。
さあ、これから記念撮影と行くはずなんですが、デジカメがないのであしからず。
メジャーだけはあったので、測ってみると。

31cm。
今年初めての尺。

写真があると良いのですが、丸まると太った本流イワナの雄でした。

100m先の堰堤まで行きました。
ここでも、白いひれの茶色い奴に出会いました。
推定 30cm以上。
だってさっきのより大きかったんだもの。

堰堤下のため浅瀬が無くあえなくお帰りとなりました。
玉網を常時携帯の癖をつけるかな〜

ともあれ、楽しい2日間でした。