春はもうすぐそこまで来ているはずですが、すっきりしませんな〜
雪が積もるわけではないのですが、冷え込みはかなりあったり・・・。
年末より続いているような冬型。
何時になったら落ち着いてくれるのでしょうか?

冬荒れの海も落ち着く暇がありません。

そんなこんなの中ですが、冬型の気候がぽっかり空いたような夕方、
近場でアジ調査です。

明るい内にポイントに到着。

サビキンガーが数名居ます。
でも、
これからだという時間なのに、仕舞い支度。

きっと海の調子が悪いのでしょう。

「う〜ん?」

今日の会合開始まで1時間半あります。
することもないので、気晴らしに調査開始です。


潮のよどみに、小メバルでもと目を凝らしますが何も見えません。
他の小魚の姿もさっぱりです。

鏡のような水面に向かって、マゾキャロをキャスト。
潮も動いていないようで、キャロの重みを感じません。


その中でも潮当たりの一番良さそうなところにキャスト。
マゾキャロが少しだけ流される感じが分かります。

次のキャストはというと、全然潮の動きを感じません。
3回に1回くらいわずかに感じる程度。
風もなく暖かいのでやっているくらいで
寒かったら即撤収なんですが・・・。

いつの間にか、どっぷりと日は暮れています。

コツッ!
ゴミが当たったような感じ?

その次に

テンションがかかるような?
テンションが抜けるような?

とりあえず合わせてみます。

ゆるめのドラグが、「ジッ!」と音を立てます。
かなりのトルクで、底へ潜ろうとします。

ロッドをたててお魚さんを浮かします。

今度は横へ走ります。

ロッドを反対方向へ向けて、いい感じでお魚さんの鼻を押さえます。

今度は反対方向へ。

この引きのトルクなら、35cmオーバーのアジ確実。

ロッドワークが慎重になります。
キャロ下のハリスに結びコブがあることを思い出しました。

よけい慎重に。

ふと、シーバスかな?
頭をよぎります。

えら洗いはしませんし、横走り系の応戦。

慎重に!  慎重に!

やっと銀色の大きな姿が見えます。

大きさは、40cmくらい?
かなり良いサイズのようです。

引き抜きに挑戦してみますが、重くって無理!

ハリスのコブも頭の中をかすめます。

玉網も無く、どうしたものかと・・・・。


いったん寄せたお魚ですが、ドラグをゆるゆるにして沖へ解き放ちます。
そのまま、ゆっくりゆっくり車方面へ向けて移動開始。
もちろんロッドは、高く上げた手に握られています。

どうにかこうにか、車までもう少しのところまでやってきました。

ここからが大変。

岩とゴミを上手に使ってロッドを固定。
車まで、往復20秒くらい。
玉網を用意して10秒くらい。

30秒で帰ってこられそうですが、その間にロッドごと引きずり込まれていたらなんて考えると落ち着いていられません。

転ばないように急ぎます。


25秒程度で生還。

タックルは無事でした。
難なくお魚の引き寄せ成功。

弱り切ったお魚でしたが、一回目は網入れ失敗。
2回目にやっと成功。
相変わらず網入れはへたくそです。

あ〜  疲れた〜

ヒットポイントから50mくらい移動しています。
他の釣り人が居ないから良いものの、
何をしているだろうかと一人照れ笑いです。

見事な40cmオーバーです。

40cmオーバーのシーバス。



途中から分かって居たんですけど・・・・。

意地になっておりました。


ハネちゃんとの勝負、歴史に残る名勝負でした。