バザーだより Vol.6 
『バザー終了!ご協力ありがとうございました。』号


バザーの収益で、新遊具の検討中!!

近年まれにみる収益があり、保護者の皆さまのおかげだと、 役員一同喜び一杯で終えることが出来ました。本当にありがとうございました。 『園庭に新しい遊具の購入、設置を検討中です。』と園長先生からご報告が ありました。


バザー反省役員会開催

11月19日(金)絵本の部屋において、バザー役員会を開催しました。 バザーに関するアンケートの集計結果をもとに次のことを話し合いました。 いずれも、アンケートにおいて、反対意見があったものです。 下記をご覧下さい。


リサイクルコーナーでの、提出袋に記名した件について 例年、処分に困る売れ残り品が今年は少なく、記名したことで、 それらのリサイクル品の提出を抑制出来たのではないかと思われます。 また、商品の質の良さが定価販売につながり、例年の倍に近い売上に つながったのではないかと思われます。
『1家庭2点の提出』廃止、自主的な作品提出にした件について やはり作品数と提出された方 どちらも例年より少なかったのが現実です。 しかし、売上は昨年の倍に近く、一因として4回も開催した講習会の成果では ないかと思われます。『自分で制作するアイデアや技術のない方でも、講習会に 参加して作品作りをしませんか?』と呼びかけを重ね、今後も強制のない協力を お願いする工夫が必要だと思われます。
前日・当日準備・片付けをボランティア体制にした件について 『みんなのバザーなんだから、全員の協力が原則!』
結果的には、ボランティア体制での準備は、順調に進み、役員の負担も 増えてはいません。ただ、みんなのバザーだから全員協力を!! という点は、バザーに取り組む上で永遠の課題ではないかと思います。 今後も、バザー役員で協議を重ねながら、改善していってほしいと思います。



バザーを終えて、役員の感想・・・コラム

バザーの簡素化をしよう!でスタートしたバザー役員会でした。
結局、バザー当日の当番時間を1時間30分に統一したこと、義務や強制を極力無くして 準備を進めたことが、簡素化を考えた今年の取り組みだったことになります。
しかし、一方では、積極的に協力する方と、そうでない方がいて、協力できる方の負担があってこそ 終えることが出来たバザーだったようです。強制すれば反発があり、自主性に任せれば、 無関心が増える・・・と何においても賛否はいろいろです。
そして、毎年最後は、『バザーの意義は?』となるわけです。
『おかあさん、バザーとっても楽しかったね!』と息子が言ったと役員から聞きました。
そう、主役は子供です。子供のために止められない!  継続しなくちゃ!と共感したバザー役員でした。 By バザー実行委員長より


    今年最後のバザーだよりでした。





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