人との出逢いを求めて・・・役立ち感と幸福感  2004. 7.17

 
 最近、いろいろな人たちと出会うことがとても楽しい。
 自分と違う人との出逢いを幸福に感じている。
 幸福感を感じられるときは、自分のことを他人に語れるときである。
 自分を語れるということは、相手が「自分を信頼していてくれる、信じてもらっている」ことが感じられるからである。
 自分のことを素直に語ることのできる人との出逢いは、自分を幸福にする。
 出逢った相手に感謝の気持ちが素直に現れる。
 そんな素直な自分が好きになる。
 幸福感を感じることができたら、自分自身のことをもっと好きになれる。

 逆に、相手が自分を信用していないと察したとき、人と人との対等な関係ではなく、立場優先の関係になっている場合、語りにはウソが混じる。
 ウソを交え、立て前を優先して話さなければならないときは、不幸であり、空しさだけが残る。
 そんな自分がイヤになってくるのだ。
 自分を隠して相手と接しなければならないときほど空しいことはない。
 相手との関係が、幸・不幸を分けているのである。

 そして、自分にとっての役立ち感。
 相手の意識ではなく、自分自身が「役に立っている」と自覚できたとき、なんともいえない充実感、幸福感を感じる。
 相手が喜ぶ姿、態度が感じられたとき、それはそのまま自分の喜びになっているのである。
 「自分が誰かに必要とされている」と自覚できたとき、それは自分の存在を認められているということであり、生き生きと生きるエネルギーになっている。
 そんな素直な自分を感じられるとき、ますます自分が好きになる。

 そんな出逢いを求めて、いろいろな所に出かけていくことが楽しみである。
 自分で決めて、自分で動く。
 そこに充実感があり、幸福な自分を見ることができている。

 実は、このホームページという「場」も、そんな出逢いの場になっている。
 自分の思いを発信することは、出逢いの欲求の表現になっている。
 いろいろな人がいて、いろいろな考え方がある。
 自分の考え方と共感できる人に出会えたときには、この上ない喜びとなる。
 反対に、たとえ自分とは意見の違う人であっても、その人の考えを聞き、それによって自分に謙虚になれている自分が嬉しく感じる。
 人と人との関係で、対等に話ができたときは、たとえ意見が違っても語り合うことそのものに幸福感を感じることができるのである。

 人との出逢いが自分を、そして相手を幸せにしているのである。
 これからも、たくさんの人との出逢いを通してもっともっと自分を好きになりたいと思っている。