| 4.私の場合 |
■体調と気持ちの辛さから... 私の場合は、自覚症状として、仕事に対する意欲の低下やおっくうさ感から始まりました。 そして、しばしば、頭痛・頭重感、胃痛や腰痛、関節の痛み、体のだるさなど、身体的な症状を感じ始めました。 あとで、調べてみると、このように身体的な痛みや症状からくる「うつ病」のことを「仮面うつ病」というのだそうです。 自分自身も、胃の痛みのためにはじめは内科で検査を受けましたが、特に異常がないということで心療内科を受診しようと決めたのです。 また、数ヶ月前から、食欲不振、下痢、便秘などの胃腸の具合の悪さ、さらに排尿障害や頻尿などもしばしば起きるようになりました。 そして、特に悩んだのが睡眠障害です。なかなか寝つけなかったり、寝ても数時間ごとに目が覚めて朝のスッキリ感があるどころか却って昨日よりも疲労度が増していたような感じでした。 そういうことが重なって、当然体調の方もおかしくなり、全身の疲労感や倦怠感につながっていきました。 うつ病にともなう不眠は、単なる睡眠不足による過労ではなく、「十分な休養もできないほど心身が疲弊したからだの"悲鳴"」なのだそうです。 したがって、いくら本人が休養を取ろうと努力しても、この疲労感は解消しません。 食欲の低下や性欲の減退なども、これらのことが原因となってもとづく異常なのだそうです。 ■出勤拒否から... うつ病だと発覚する前のここ数ヶ月、ふだんから体調も悪く出勤時になって突然、頭痛や下痢、動悸などを感じ、勤務にでようとクルマ乗ったものの症状がますます激しくなり、「今日はどうしようか」と常に不安と緊張の状態が続いていましたが、職場に行けば何事もなかったかのように普段通りの仕事をしていました。 職場の同僚が私の変化にまったく気づかなかったといいますから、自分でもそうとう無理して働いていたのかもしれません。 毎日のように、常に胃の痛みと便通が気になっていました。 自分自身では、「自分が頑張ればなんと乗り切れる。」「気合いで頑張ろう!」と、つい自負で頑張っていましたが、実際にはかなり重圧と負担を感じていました。 これも、あとで調べてみて分かったことですが、日ごろ自らに科している「義務感」や「責任感」が壊れて、身体症状として現れる病的な現象だといえ、「仮面うつ病」の可能性があるそうです。 そして、これと似た病態に、勤務途中や大事な用件の前に突然がまんできない便意に襲われるようなときがあります。これを「過敏性腸症候群」というのだそうです。 この病気は心身症の一種で、やはりストレスと関連があります。 では、今までの自分を振り返ってみます。〉〉〉 |
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